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コロンビア旅のまとめ。気になる治安、オススメ観光地、旅に掛かる費用・物価等々。意外にもコスパが良くて魅力の多い国でした。美女大国の真相についても言及します。

 
グアタペ

コロンビアの旅についてまとめます。

コロンビアは地球の歩き方でも扱いが少なく、治安の悪いイメージがありますが、実際に行ってみたらコスパも良く、魅力溢れる国でした。

長くなってしまったので、目次を活用して頂けると効率良く必要な情報が探せると思います。

※為替レート(2016年10月時点)
1ペソ≒0.035円

コロンビアのトラベルデータ

【滞在期間】2016.10.21 – 11.11(22日間)
【滞在都市・ルート】メデジン→ボゴタ→サレント→ポパヤン→イピアレス

 

コロンビアの基本情報

一般事情

【国名】コロンビア共和国
【首都】ボゴタ
【面積】113万9,000㎢(日本の約3倍)
【人口】約4,800万人
【民族】混血75%、ヨーロッパ系20%、アフリカ系4%、先住民1%
【言語】スペイン語
【宗教】カトリック

 

経済事情

【主要産業】農業(コーヒー、バナナ、さとうきび、じゃがいも、米、熱帯果実等)、鉱業(石油、石炭、金、エメラルド等)
【GDP】3,777億ドル
【1人当たりGDP】7,970ドル
【経済成長率】3.1%
【消費者物価上昇率】6.77%
【失業率】8.9%

上記は外務省の2015年のデータを参考にさせて頂きました。

 

旅行の基本情報

【通貨】コロンビアペソ
【換算レート】1ペソ≒0.035円(2016年10月時点)
【電圧】110〜120V/60Hz
【プラグ】日本と同じAタイプ。
【時差】日本よりも14時間遅い。ベリーズが0:00の時、日本は14:00
【ビザ】1ヶ月以内の滞在なら不要
【出入国】観光を目的とした入国の場合、ビザ不要で90日まで滞在可。また、空路でコロンビア出入国の際は、飛行機のチェックイン時にコロンビア、またはコロンビアから向かう国から出国チケットの提示が求められます。

 

コロンビア旅の費用まとめ

コロンビアペソ日本円換算
食費$693,440¥24,270
宿泊費$848,000¥29,680
交通費$588,700¥20,605
観光費$147,000¥5,145
その他$77,000¥2,695
合計$2,207,140¥77,250

※2人で使った金額です。

コロンビアの旅で掛かった費用は77,250円でした。旅をしていた期間は22日間なので、1人1日の平均出費は約1,756円。1ヶ月で1人5万円ちょっとの計算なので、だいぶ安上がりな国でした。その割に宿、ご飯はそこそこのレベルなのでコスパがかなり良かったと思います。

◆食費
食堂で食べると1食大体6,000〜8,000ペソ(約210〜280円)くらいです。メデジンのセントロでは1食3,600ペソ(約126円)で食べられる食堂もありました。

◆宿泊費
宿代は1泊8ドル前後。その割にそこそこのクォリティだったので、宿代については特にコスパが良いと思います。特にメデジンの日本人宿シュハリは1泊24,000ペソ(約840円)にも関わらず、安宿とは思えないレベルの宿でした。

◆交通費
一番長い移動だったメデジン→ボゴタでも55,000ペソ(約1,925円)だったので、思っていたほど高くは無かったです。

 

コロンビアの治安

ボゴタ|旧市街の街並み

コロンビアと言えば、麻薬カルテル、ゲリラ等、治安の悪いイメージがまず最初に来ると思います。現に十数年前までは首都のボゴタは世界一暴力的な都市、第二の都市メデジンは暗殺の世界の首都とも呼ばれており、メデジンの年間殺人件数は6,000件を超えるほどだったそうです。

しかし、現在では政府や街の取り組みもあり治安は大きく改善され、2013年にメデジンは世界一革新的な都市にまで選ばれたそうです。

メデジンの治安改善については、以下の記事に書きました。

そして、実際にコロンビアを旅してみて、治安の悪さを感じることはほとんどありませんでした。もちろん、未だに貧困層が住むエリアは多く存在するので、場所を選ぶ必要はあります。ですが、場所さえ選べば夜中に出歩くことさえ可能なくらい治安は良かったです。

 

コロンビアのオススメ観光地6選

続いて、コロンビアのオススメ観光地を紹介します。

コロンビアは、地球の歩き方でも扱いが少なく、情報もほとんど無いので意外と知られていない観光地がたくさんあります。

その中でも僕らが行って良かったと思えた観光地6ヶ所紹介します。

 

グアタペの絶景&メルヘンな街並み

グアタペ|悪魔の岩ピエドラ・デル・ペニョール

メデジンからバスで2時間ほどのところにある街グアタペ。

そのグアタペの近くにある大きな岩「セニョールロック」の上からの景色がこちらです。湖に陸地が入り組んでいて不思議な景色です。久しぶりに「絶景だな」と思える景色でした。

 

グアタペ

グアタペ

グアタペ

グアタペの街自体も、建物に可愛い装飾がされていてメルヘンな街でした。

よくグアタペは、「カラフルな街」と表現されることが多いですが、カラフルなのは一画だけで基本的にはそんなにカラフルではないです。街全体でメルヘンな感じではありますが。

グアタペについて詳しくはこちら。

 

メデジン&ボゴタの夜景

メデジンとボゴタにはそれぞれ夜景を眺めるスポットがあったので行ってみました。

どちらも凄く綺麗な夜景です。特にボゴタは期待せずに行ったのでちょっと感動しました。

 

メデジン|夜景

メデジンの夜景。盆地になっているので、山の斜面まで夜景が広がります。

 

ボゴタ|モンセラーテの丘からの夜景

ボゴタの夜景。南米大陸でブラジルに次いで2番目の経済規模を誇る国の首都だけあって、大迫力の夜景でした。

ボゴタの夜景スポットについて詳しくはこちら。

 

メデジンのメイド喫茶

メデジンのメイドカフェ「HAIKU Cafe Maid」

実はコロンビアは隠れた親日国。アニメをはじめとした日本の文化が好きな若者が数多くいます。メデジンの日本人宿「シュハリ」では日本語教室も開かれていて、毎週たくさんのコロンビア人が日本語を学びに来ていました。

そんな親日国コロンビアには、なんとメイド喫茶もありました。

メイド喫茶があるのは、美人大国コロンビアの中でも特に美人が多いとされるメデジン。実際に行ってみたら可愛いメイドさんが居て、幸せな気持ちになれました。

メデジンのメイドカフェについて詳しくはこちら。

 

サレントのコーヒー農園見学

サレント|コーヒー農園「EL OCASO」

そして、コロンビアと言えばコーヒー。

サレントと言う街で、コーヒー農園見学ツアーに参加してきました。

ツアー代金はたったの350円と破格でした。中米を下ってきて、コーヒー農園や工場を見学する機会は何度もありましたが、こんなに安く行けるところはなかったんじゃないかと思います。(結局中米では行ってないけど)

 

サレント|コーヒー農園「EL OCASO」

ツアー内で一級品のコロンビアコーヒーを試飲出来ました。雑味も無く格別な味でした。

ツアー代350円で美味しいコーヒーも飲めるので、実質ツアー代は無いみたいなもんですね。

サレントのコーヒー農園見学について詳しくはこちら。

 

サレント|Carrera 6

ちなみに、サレントもカラフルな建物が並ぶ可愛い街並みです。のんびりした街なので、少し旅の疲れを癒すのもアリです。

 

ポパヤンの白い街並み

ポパヤン|街並み

コロンビア南部のポパヤンという街は、白塗りの建物が並ぶ素敵な街です。

 

ポパヤン|街並み

但し、街並みは綺麗でオススメなんですが、思いの外ゴミゴミしているのであまり居心地は良く無いかもしれません。

でも、是非とも写真に収めて頂きたい街並みです。

ポパヤンについて詳しくはこちら。

 

イピアレスのラス・ラハス教会

コロンビア・イピアレス|ラス・ラハス教会

エクアドル国境近くの街イピアレスから行くことの出来る「ラス・ラハス教会」

谷に架けられた橋の上に、崖に寄り添うようにして造られているのがこの教会の特徴で、世界一美しい教会としても有名です。実際に行ってみて、世界一美しいというのも納得の美しさでした。

ラス・ラハス教会について詳しくはこちら。

観光は1時間もあれば済むので、夜行バスでイピアレスに着いて、観光してそのままエクアドルに抜けたり、エクアドルから抜けてきて、観光してそのまま夜行バスで次の街に向かったりする人も多いようです。

 

コロンビアのATM情報

コロンビアのATMでのキャッシングは少し厄介です。

まず、全てのATMで引き出し上限があります。

一般的なATMは600,000ペソ(約21,000円)で、ATM手数料が3ドルくらい掛かります。引き出し上限720,000ペソ(約25,200円)と書かれたATMでも試してみましたが、コロンビア国外で発行したカードだと上限は600,000ペソになってしまうようです。

しかし、シティバンクのATMであれば、一度に上限1,000,000ペソ(約35,000円)まで下ろせます。但し手数料は他より高くて15,966.8ペソ(約559円)、約5ドルでした。なので、ATMに掛かる手数料率はあまり変わりませんが、クレジットカード側に掛かる引き出し手数料は若干お得になります。

あとは、コロンビア国内のATMでお金を引き出そうとすると、引き出せないことがよくあります。

僕らは空港とショッピングセンターでATMを全部試して全部下ろせなかったことがありました。結局予備のカードを使って引き出すことが出来たので良かったのですが、こういうことがあるので、お金を下ろしに行く場合は、カードを複数持って行った方が良いかもしれません。

 

コロンビアの食事情

メデジン|食事情

コロンビアは食堂でご飯を食べると、基本プレート、スープ、ジュースのセットで出て来ます。ジュースは基本的にお代わり自由。

この写真のセットは7,500ペソ(約263円)でした。

 

コロンビア|アレパ

そして、コロンビア料理によく付け合わせとして出てくるこの白くて丸い食べ物「アレパ」

味もしなくてパサパサしているので正直美味しくないです。何故付けてくるのかわからない。

 

メデジン|食事情

また、コロンビアでは街中に屋台も結構出ています。

これは肉の炭火焼。1本4,000ペソ(約140円)前後で食べられますが、これにもアレパが付いてきます。笑

 

メデジンの安宿|日本人宿「Casa Shuhari Medellin(シュハリ)」の周辺情報

メデジンの安宿|日本人宿「Casa Shuhari Medellin(シュハリ)」の周辺情報

僕のオススメはチョリソーです。メデジンの宿「シュハリ」の近くにあるチョリソー屋台は1本2,000ペソで食べられて、コロンビア内で1番美味しかったです。美味過ぎて2本食いした時もあります。笑

このチョリソー屋台の場所は以下の記事内で紹介しています。

 

メデジン|食事情

フルーツ屋台もよく見かけます。フルーツポンチはカップのサイズによって2,000ペソ(約70円)から食べられました。

 

ボゴタ|ボロン

ボゴタではじめて見つけたこのコロッケみたいなのもめちゃくちゃ旨いです。他の町でも屋台や軽食屋でよく見かけました。

1個2,000ペソ(約70円)という値段も小腹が空いた時にちょうど良い。

 

コロンビア|Buñuelos(ブニュエロス)

あとは、メデジン名物らしいBuñuelos(ブニュエロス)。チーズを練り込んだ揚げドーナツみたいな感じです。これもフワフワで美味しい。

しかも1個700ペソ(約25円)と格安です。

 

その他の情報

ビール

コロンビア|ビール

コロンビアはビールが安いです。食堂でボトルビールを頼んでも3,000ペソ(約105円)くらい。

スーパーで買えば、余裕で1本100円以内で収まります。確か6本入りのボトルビールが12,000ペソ(約420円)くらいだったと思います。

とにかく安いです。

 

たばこ

コロンビア|たばこ

そして、たばこも安い。一番安かったのが、この「Calibe」と「STAR LIGHT」と言うたばこ。安いところだと1箱1,800ペソ(約63円)でした。味もまずまず。「STAR LIGHT」の方が美味しい気がしますが、メデジン以外では見かけませんでした。

赤マルも1箱4,400ペソ(約154円)で買えました。

但し、コロンビア人はあまりたばこを吸う人がいないのか、メデジンの宿に遊びに来ているコロンビア人に体に悪いからと注意される場面もしばしばありました。

 

コロンビアは本当に美女が多いのか?

男性の旅人諸君にとっては、とても気になるこの話題。答えはイエスです。

但し、僕が5都市滞在してみて思ったのは、メデジン以外はそう美人は多くない。です。

美女が多いコロンビアでも、メデジンは特に美人が多いと言われていて、その噂通り本当に美人が多かったです。日本では満員電車は辛いものとされていますが、メデジンの満員電車は美女が多いのでとても幸せな気分になれました。

それくらい美人が多かった。

僕は行っていませんが、メデジンには夜のお店もたくさんあって、1人旅の男性たちはとても楽しそうにしていました。機会があれば是非行った方が良いと思いますよ。笑

美女の写真でも貼れれば良かったんですが、僕は人を撮るのがあんまり好きじゃないのでとった写真を見返してみても1枚もありませんでした。今回ばかりは申し訳ない気持ちでいっぱいです。

少しでも気になるようであれば、是非メデジンに足を運んでみてください。笑

 

僕らが旅したコロンビアはこんな国でした。(まとめ)

  • 物価が安いのに、生活水準は高い。→コスパが良い。
  • 美味しい屋台が多い。
  • 隠れた素晴らしい観光地がたくさん。
  • 治安も悪くない。
  • 美女が多い。(メデジン)

特にオススメの街はメデジンでした。コロンビア国内第2の都市にも関わらず意外にも物価も安く、日本とほとんど変わらない生活水準な上に、気候も過ごしやすい。今まで旅した街の中でも、住むことを考えると上位に入る街だと思われます。また、居心地の良い宿シュハリもあるので住むように旅が出来ます。そして、美女が多いというのもポイントが高いと思います。

以上、長くなってしまいましたがコロンビアのまとめでした。