【モコトロン⇒マセル】今回も絶景路線!見惚れる景色が首が痛くなるほど続きます。

【レソト】モコトロン⇒マセル

【旅した日:2014年11月19日】

【レソト】モコトロン⇒マセル

モコトロンから首都のマセルへと移動します。

マセルへのバスは、宿の前から乗れると宿のスタッフが教えてくれたので宿の前で乗車。
時間は8時と聞いていたけど、8時前に来ました。
アフリカだから時間通り来ないだろうとのんびり行ってたら間違いなく乗り過ごしてた。笑

このバスは、ただの路線バスのため途中で人を拾ったり降ろしながら行くので時間が掛かる。
でも、何気に綺麗なバスでした。

 

【レソト】モコトロン⇒マセル

1時間位走って最初に着いた集落。
町とか村と言うより、この辺りは集落と言った方がしっくりくる。

タンザニアやモザンビークと違って、モノ売りがあんまりガツガツしていない。
というより、やる気が感じられなかった。笑
こういうのいいね。逆に買いたくなる。

と思って、買おうと思ったけど、窓が開かなかったので、断念。
外までわざわざ買いに行くほど購買意欲はなかったので。笑

でも、この集落で謎の1時間待ち。笑
これなら外に出てのんびりしてもよかったかな。

 

そして、ここから絶景がずーっと続きます。

 

【レソト】モコトロン⇒マセル

空が近くて広い。
そして、途中に集落はほとんど見かけず、こんな感じで家がぽつぽつある程度。
時折ミニバスが通ったりしているので、それに乗って買い物とかいくのかな。
こんなところじゃ何にも買えないし。

でも、こんな絶景に囲まれた何も無いところで1度生活してみたいと思ったりもする。
日本は便利だけど、モノが溢れすぎてるから、もっとシンプルな生き方を経験してみたい。

 

【レソト】モコトロン⇒マセル

このおじさんはどこに住んでいて、ここで何をしているのだろうか。

 

【レソト】モコトロン⇒マセル

サニパスとは違った山間の景色。
ここをどんどん下って行きます。

 

【レソト】モコトロン⇒マセル

トイレ休憩場所はこちら。笑
絶景の中でみんなで立ちション。
風があるから、足に飛び散らないように注意が必要。笑

 

こんな絶景を走ること8時間。マセルに到着です。
8時間ずっと外の景色を眺めてたからさすがに首が痛くなった。笑

到着したターミナルからは乗合タクシーでお目当ての宿まで向かいます。

 

【マセル】Maseru Backpackers

「マセルバックパッカーズ」
門番が部屋まで案内してくれて、部屋代は150ランドと言う。
事前の情報だと140ランドだったので、少し高い。
キャンプサイトもあるみたいなので、「じゃあキャンプサイトはいくら?」って聞いたら、140ランドに下がった。どうやら10ランドせしめようとしていたらしい。油断ならない。
そして、結局キャンプサイトは使わせてくれなかった。

宿代はこの門番に払うんだけど、これはちゃんと宿のスタッフに「私たちはもう買えるからこの門番に140ランド払っといて。」って言われたから間違いない。

※宿の詳細はこちらの記事にまとめています。

 

【マセル】中華料理

宿の周りには、何にもなかったので、また乗合タクシーで中心地の方まで行って買い物。
ショップライト(スーパー)で食材買って宿で自炊する予定が、中華料理屋があって我慢出来ず入っちゃいました。

見た目微妙ですが、味はバッチリ。
唐辛子が効いてて、美味しかったです。

そして、ここのショップライトで南アフリカのブルームフォンテンからケープタウン行きのバスチケットを購入しようと思ったけど、扱ってないと言われてた。
どうやら、来ていた繁華街は本当の中心地では無かったみたい。

もうちょっと先に行ったショップライトで予約出来ると言われたんですが、暗くなりそうだったのでテキトーに買い物して、宿に戻りました。

 

宿に戻ったら購入出来なかったバスチケットをwifiを使ってネットで予約。
このサイトで色んなバス会社のスケジュール、料金比較が出来ます。

一番安かったのは、夜9時発のCITILINERで400ランドでした。
でも、19時発のINTERCAPEのスリープライナーを480ランドで購入しました。

南アフリカに来たら一度INTERCAPEに乗ってみたかったんです。
それに、CAPE TOWNに行くならINTERCAPEでしょ!笑
そして、スリープライナーもダーバンで見かけてからちょっと気になっていて丁度良かったのでこのチケットに即決。

ちょっと高い移動になってしまいますが、アフリカ大陸最後の長距離移動なので優雅に行こうと思います。

明日には再び南アフリカ入りして、明後日の朝にはいよいよアフリカ大陸最後の街ケープタウンに到着です。

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