アレキパで泊まった宿「サンドラのいえ」について紹介します。
※為替レート(2016年11月時点)
1ソル≒33.5円
サンドラのいえ
アレキパでは、南米を旅する旅人の中でも有名な「サンドラのいえ」に泊まりました。
「サンドラのいえ」はその名の通り、サンドラさんの家に泊めてもらうホームステイタイプの宿です。
今回は、5人泊まれるドミトリーがいっぱいだったので、サンドラママの子供たちの部屋をツインルームとして使わせて貰いました。料金はドミトリーと同じ1人30ソル(約1,005円)
子供たちの部屋なので写真は無しです。
最大で7人しか泊まれないので事前の予約は必須です。Facebookから連絡が取れます。サンドラのいえに9年住んでいる黒木さんという女性の方が対応してくださるので日本語でオッケーです。
宿泊設備
共有スペース
まずは共有スペース。ソファーがあってのんびり出来ます。
宿ではなく、あくまで家なので部屋もそこまで広くないため、みんな基本的にはこの共有スペースでのんびりしてました。宿泊者も最大7名と少ないため、すぐに仲良くなれます。
みんなでワイワイしている輪に入っていくのが苦手な僕にはぴったりでした。
ソファーの隣にテーブルがあって、ここでみんなで朝食、夕食を食べます。料理については後ほど紹介します。
このテーブルもパソコンでブログを書いたりするのに丁度良かったです。
バスルーム
バスルーム。トイレとシャワーがセットのバスルームが2部屋あります。サンドラママが毎日掃除してくれているので清潔です。
シャワーのお湯については太陽熱で温めているので、日中しか温かいお湯を浴びれません。お湯に限りもあるのでシャワーの出しっ放しは厳禁です。
屋上
そして屋上。屋上からは世界一簡単に登れる6,000m峰とも呼ばれるミスティ山が拝めます。
そしてありがたい洗濯洗い場。洗濯する時は桶も貸して貰えます。
もちろん洗濯物を干すスペースもあります。
サンドラママの作る夕食が旨過ぎる
そして「サンドラのいえ」の一番のポイントがサンドラママの作る夕食です。毎日激ウマなペルー料理が食べられます。
しかも、毎日違う料理が出てくるので飽きることは無いでしょう。1ヶ月程滞在している方の話では、1ヶ月居ても料理がほとんど被ることはなかったそうです。ホント凄い。
中南米の代わり映えの無い料理に飽きが来ていたので、本当に毎日の夕食が楽しみでした。
僕らは、アレキパを出発する日は夜行だったので、その日も夕食を食べさせて貰いました。時間ギリギリだったけど食べずにはいられませんでした。笑
出発日分の夕食は支払済の宿泊料金に含まれていなかったので、チップ箱にチップ(夕食代)を入れさせて貰いました。
他にも昼食を食べさせて貰ったりしたら、このチップ箱にチップを入れるのを忘れないでくださいね。
ちなみに朝食は、コーヒー、紅茶、フレッシュジュース、パンがメインです。
ドゥルセとミスキーが可愛過ぎる
そして個人的なオススメポイントがサンドラのいえで飼われている犬たち。
この犬はサンドラママの犬「ドゥルセ」です。
そして、こっちが黒木さんの犬「ミスキー」
懐くとソファに座っている時に、2匹一緒に甘えてきます。めちゃ可愛い。
この体勢も可愛過ぎでしょ。何これ。笑
「サンドラのいえ」の宿泊情報まとめ
【宿泊時期】
2016.12.9 – 12.13(4泊)
【部屋タイプ】
ツインルーム(子供達の部屋)
【料金】
60ソル(約2,010円)
※ドミトリーは30ソル(約1,005円)
【設備・サービス】
共同トイレ・シャワー(お湯・水圧良好)/洗濯機(有料)/洗濯洗い場/洗濯物干し場/WiFi/朝食&夕食/アレキパの観光マップ
【立地】
バスターミナル、セントロからはバス・タクシーを利用する必要があります。但し周辺に売店はたくさんあるので問題無し。
【オススメ度】
★★★★★★★★☆☆
【Facebookページ】
【ホームページ】
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