エチオピアの旅で辿ったルートの情報をまとめました。
メテマ(スーダン国境)⇒ゴンダール⇒バハルダール⇒???⇒アディスアベバ⇒アルバミンチ⇒ジンカ⇒コンソ⇒モヤレ(エチオピア国境)と移動しています。
※物価やレートに変動の可能性があるので、ご参考程度にどうぞ。
※レート:1エチオピアブル≒5.7円(2014年10月時点)
メテマ(スーダン国境) ⇒ ゴンダール
【移動日】2014.10.2
【移動手段】ミニバス
【移動時間】9:30 ⇒ 13:15
【料金】100ブル(約570円)
【手配方法】
ミニバス乗り場でそのまま乗車。
【コメント】
満員になったら出発。1時間以上待たされた。荷物代も50ブル請求されたけど無視していたら払わなくて済んだ。道は舗装されていてかなり快適。
国境からミニバス乗り場まではリキシャで30ブル。
ゴンダール ⇒ バハルダール
【移動日】2014.10.2
【移動手段】ミニバス
【移動時間】13:15 ⇒ 16:40
【料金】100ブル(約570円)
【手配方法】
ミニバス乗り場でそのまま乗車。
【コメント】
ゴンダールに到着した時に隣に停まっていたのでそのまま乗車。この区間も道は舗装されていて快適。ただ、3人掛けシートに4人座らされていたので、それが少しきつかった。
バハルダール ⇒ ???
【移動日】2014.10.2
【移動手段】ミニバス
【移動時間】18:30 ⇒
【料金】400ブル(約2,280円)
【手配方法】
ミニバス乗り場でそのまま乗車。
【コメント】
バハルダール到着時に一緒のバスだったスーダン人に連れて来て貰ったハルツーム行きミニバス。公共のバスは早朝発しかなかったので、イッキにハルツームまで行くべく乗車。最初は350ブルだったけど、車が足りなくなって急遽手配して貰った(全部スーダン人がやってくれた)ため400ブル。公共バスは200ブルなので、1泊分の宿代を入れても少し高いくらい。
23時くらいに車両交換をして、すぐぬかるみにハマって抜け出せなくなり、エンジン停止。近くに町は無く、大雨のため車内で一夜を明かすことに・・・。その間にドライバーは逃げ出したため、翌朝からサバイバル突入!
????⇒ ???
【移動日】2014.10.3
【移動手段】ヒッチハイク
【移動時間】8:00 ⇒ 9:00
【料金】無料
【手配方法】
停止したバス付近で交渉。
【コメント】
バスでの移動が出来なくなったため、急遽ヒッチハイク。近くの街まで乗せて行ってもらった。
????⇒ アディスアベバ
【移動日】2014.10.3
【移動手段】ミニバス
【移動時間】9:15 ⇒ 14:00
【料金】150ブル(約855円)
【手配方法】
ミニバス乗り場でそのまま乗車。
【コメント】
名前も分からない街からアディスアベバまでのミニバスがあったため乗車。途中の街で何故か車の交換有。アディスアベバはマルカートのバスターミナルに到着。そこから安宿街のピアッサまでは徒歩40分。バスだったら、片道2ブル。
アディスアベバ ⇒ アルバミンチ
【移動日】2014.10.7
【移動手段】バス
【移動時間】5:30 ⇒ 15:00
【料金】152ブル(約866円)
【手配方法】
マルカートにあるバスターミナルチケットオフィスにて前日に購入。
【コメント】
ファーストレベル。セカンドレベルは143ブルだそうだが、10ブル(約50円)ケチって変なバスになったら嫌だったのでファーストレベルで。エチオピアの公共バスは席取り合戦と聞いていたので、4:30に宿を出て4:45にターミナル到着。しかし、着いた時にお客は1人も乗っておらず。しかも、出発したのは結局6:30。スタッフもちゃんと指定の席に案内してくれたし、チケットを購入していれば問題ないっぽい。でも、早く来たおかげで荷物は席の上の荷物棚に入れられた。これなら盗難の心配も無く安心。バスは初めて見た5列シート。シートは柔らかいけど、5列のため横幅が狭過ぎる。シートピッチもかなり狭い。そして、前半の道は悪くないが、段差があろうが何だろうがスピードを緩めないので、縦揺れがハンパじゃない。30cm位ケツが浮いた時もあった。終盤は未舗装の道路もあった。
宿からターミナルまでは早朝だったためタクシーを利用。早朝だけど宿の前で普通に捕まった。料金は150ブル。
アルバミンチはターミナル周辺に安宿がたくさんあるので、心配無し。
アルバミンチ ⇒ ジンカ
【移動日】2014.10.9
【移動手段】バス
【移動時間】5:30 ⇒ 12:00
【料金】91ブル(約519円)
【手配方法】
バスターミナルのチケットオフィスにて前日に購入。
【コメント】
5:30出発予定で6時に出発。8時過ぎにコンソに到着し、30分ほどの休憩あり。ジンカの手前あたりで少数民族が道を歩いているのを見られる。バス到着後、バスの上に載せていた荷物で揉めた。
バス内で知り合ったスウェーデン人はバス内にバックパックを置いていたので、出来るならそのようにした方がいいかも。
ジンカ到着は歩き方のバスターミナルでは無く、Trade Industry Transportに到着した。
ジンカ ⇒ コンソ
【移動日】2014.10.12
【移動手段】バス
【移動時間】5:30 ⇒ 9:30
【料金】96ブル(約547円)
【手配方法】
出発当日にバス内で購入。
【コメント】
人が集まるまで待って、出発は結局6:20。案内されたこのバスはアルバミンチ行き。アルバミンチまでの料金を払って、途中のコンソで降ろして貰う形になる。他のコンソ行きのバスもあるはずだけど、当日はこのバスに案内された。荷物代を乗る時に40ブル、降りるときに30ブルそれぞれ請求された。払ってないけど。
コンソ ⇒ モヤレ(エチオピア国境)
【移動日】2014.10.13
【移動手段】バス
【移動時間】5:30 ⇒ 12:00
【料金】135ブル(約770円)
【手配方法】
バスターミナルのバスのスタッフ?から前日に購入。
【コメント】
事前にチケットを買いに行ったら、出発当日に買いなさいと色んな人に言われたけど、コンソ到着時にホテルを案内してくれた人がチケットを買えるところまで案内してくれた。130ブルと言う人も居たので、ちょっとボラれたかも。でも、最初は150ブルって言ってたのでまだマシになった。そして、アシスタントフィー?とやらを1人30ブル(約150円)請求された。断りたかったけど、乗せて貰えなくなると面倒なので渋々支払い。ただ、これはチケット売り場を案内してくれた人のポケットに入ったかも。。快適そうな助手席の1人掛けシートを用意してくれたけど、傾いていてかなり座りづらかった。道はボコボコでかなり揺れる。
エチオピア側モヤレのバスターミナルから国境までは歩いて10分くらい。
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