【旅した日:2014年11月3日】
今日は朝一で宿の移動。
「St Peter’s Guesthouse」の部屋は中々良い感じだったのですが、料金があんまり安くないのと宿でwifiが使えないので別の宿に移ることにしました。
この後のモザンビークでは、どの宿もwifiが使えないようなので、リロングウェに居るうちに、出来る限り今後の情報を集めておきたかったので、どうしてもwifiが必要でした。
ということで、バックパックを担いで目当ての宿に移動します。
リロングウェは首都なのに、ほとんどがこんな道です。何もありません。
目当ての宿に到着です。
「MABUYA CAMPS」
テント:6ドル
ドミトリー:10ドル
詳細はこちら↓
もちろんテント泊。笑
共有スペースもくつろげます。
宿も決まって落ち着いたところで、次はモザンビークビザの申請です。
事前の情報では、当日受領が出来るらしいので、たぶん午前中には申請をしなければいけない。
ですが、その前に、余っていたケニアシリングの両替をしたいと思います。
ナイロビで現金確保のために、下ろしておいた6,000シリングが、結局使わずここまで来てしまったので、これをマラウィクワチャに換えてそのお金でビザの申請をする予定です。
まずは、オールドタウンの両替所へ。
1シリングが4クワチャにしかなりませんでした。
マラウィは闇レートがありますが、公定レートですら4.5なのでレートが悪過ぎます。
他にもこのあたりの両替屋を周ってみましたが、レートが悪いどころかケニアシリングからの両替すらして貰えない。
ピンチです。
一か八か、モザンビーク大使館のあるシティセンターの方に行って両替を試みて、そのままビザの申請に行こうと思います。
シティセンターへは、オールドタウンにあるショップライトのちょっと先からミニバスに乗れます。
シティセンターまで200クワチャ(約50円)
そして、シティセンターに着いてみると、市の中心とは名ばかりで何もない。笑
降りたところの近くのスーパーで両替出来るところを聞くと、近くの銀行で出来るそうなので銀行へ向かいます。
銀行に着くと外貨両替の窓口には行列が・・・。
仕方なく並んで、順番が来ると銀行でケニアシリングの両替は出来ないとのことご回答。
シリングは両替所でないと両替出来ないそう。
シティセンターなのに、この辺には両替所が無いので、オールドタウンに戻るしかない。。
オールドタウンに戻って、行って無かった両替所を周ってみるがどこもケニアシリングの両替は出来なかった。
そして、最初に行った両替所に行くよう言われる。
レートが悪過ぎるけど、このままケニアシリングを持っていても仕方ない。
諦めて、最初の両替所で両替することにしました。
そして、急いで再びシティセンターへ。
そして、モザンビーク大使館へ。
申請用紙を書いて、パスポートと一緒に提出。
これで、無事申請終了。
と思ったら、支払いは銀行振り込みとのこと。
自分で書かされたこの振込み用紙を持って近くの銀行へ。
この銀行の支払い窓口も長蛇の列。
30分くらい待って、ようやく支払い。
これで何とか午前中に申請を済ませることが出来る。
ところが、振込用紙は2枚組で、自分で書いた紙と複写の紙が必要とのこと。
大使館で1枚しか貰ってなかった・・・。
仕方なく、銀行に置いてある振込み用紙に書き直し。
そしてまた30分並ぶ。
何とか支払いが済んで、大使館に戻れたのは12時半。
振込用紙を提出して、ビザの受領証を作って貰うと明日の3時に受取りだそう。
やっぱり間に合わなかったからか・・・。
一応、午前に申請出来たら当日受領出来るのかを聞いてみたら、面倒臭そうに、「みんな翌日受領だ。」と言っていた。
事前の情報と状況が変わってるみたいです。
今日は何だか上手くいかない1日でした。
帰りにオールドタウンのミニバス乗り場で食べたご飯。
550クワチャ(約137円)
ウガリとチキン。
久々にウガリ食べたけど、美味しかった。このソースが決め手。
リロングウェでのモザンビークビザ申請については、別記事でまとめているので宜しければ。
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