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ワーキングホリデービザについて
オーストラリアのワーキングホリデービザは、オンラインで簡単に取得することが出来ます。
エージェントに代行を依頼する方もいるようですが、はっきり言ってお金の無駄です。
申請のためのサイトは英語のため、抵抗があるかもしれませんが、これから英語圏で生活していこうとしているのなら、少し頑張ってみましょう。
※ワーキングホリデービザ申請の諸注意※
■ビザの条件
- 最高12ヶ月まで滞在可能
- ビザ有効期限内は出入国が何度も可能
- 1雇用主のもとで最高6ヶ月の就労が可能
- 就学またはトレーニングが最高4ヶ月まで可能
■ビザの申請対象
- 申請日・ビザ発給日ともにオーストラリア国外にいること。
- ワーキングホリデービザで以前に入国したことがないこと。
- 申請日に18歳以上で31歳になっていないこと。
- オーストラリアに12ヶ月以上滞在する意思がないこと。
- 扶養する子供が同行しないこと。
- オーストラリアとワーキングホリデープログラム協定締結国のパスポートを保持していること。
ワーキングホリデービザの申請
ワーキングホリデービザはオーストラリア移民局のホームページから申請することが出来ます。
パスポートとクレジットカードの準備を忘れずに。
さっきは、英語でも頑張れと言いましたが、実は、無料の日本語マニュアル(途中までですが)を提供してくださっているサイトもあるので、こちらを参考にすると、申請が楽チンです。
申請後は、問題が無ければ48時間以内にメールでビザ取得完了のメールが届きます。
実際には、僕は夜中11時くらいに申請をしたにも関わらず、数時間後にはビザ取得完了のメールが届いていました。
こんな時間に内容をチェックしているとは思えません。
たぶん、自動返信メールなんだと思います(笑)ゆるいですねー。
メールで届いたVISAの詳細は、印刷等して入国の際に持参することを勧められていますが、僕が入国する際は、パスポートを見せただけで何もチェックをされませんでした。
ビザの情報は全てコンピューター上で管理されているそうなので、問題はないかと思いますが、何かあった時のために念のため印刷しておいた方が無難だと思います。
また、滞在をするために十分な資金を持っているかの資金証明の提示を求められる場合もあるそうですが、僕は、こちらも特に求められることはありませんでした。
さぁ、ビザの準備が出来たら、あとはオーストラリアへ行くだけです。
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