トリニダーの安宿情報をまとめます。
トリニダーは、小さな街で至る所にCasaがあるので、宿探しに困ることは無いと思います。
バスで到着した場合、客引きがいるのでそれに乗っかるのが手っ取り早いかも。
※為替レート(2016年6月時点)
1CUC=$1≒113.3円
1CUP≒4.72円
Sra. Isora y Ruben
バスで到着して、客引きに連れて来て貰った宿。
この青の建物です。
ウェルカムドリンクを出して貰えました。
コーヒーとグァバジュース。
この宿もハバナに続き、人が親切でした。
共有スペース
こちらが、この宿の共有スペース。
入り口入ってすぐと、中庭があります。
中庭の手前は日陰になっているので昼間でも涼しくて居心地が良い。
客室
こちらが、お部屋。
少し狭いです。
2人で泊まりましたが、頑張れば3人でも泊まれなくはない。
奥に一応荷物置きと、ハンガーがあります。
エアコン。
ファンみたいなタイプですが、結構冷えるのでご安心を。笑
ただ、音がうるさい。
そして、最後にバスルーム。
シャワーは、穴が3、4つしかなくて使い辛い上に、水シャワーで寒かった。
トイレの貯水タンクが壊れてて、水漏れしっぱなしで床が常に水浸しでした。
水周りは全体的にあんまり良くなかったです。
バスルームには窓がなく天井が部屋と繋がっているうえに、部屋の窓は開かないので部屋の中はエアコンを付けないと湿っぽくなります。
朝食付きと思いきや・・・。
小さなキッチンが付いていて、毎朝、朝食を作ってもらえる。
朝食は宿代に含まれている・・・はずだったんですが、最後の支払いの段階で1人1食4CUC掛かるということが判明。
チェックインの時に朝食いるか?って聞かれて、いくら?って聞いたら、インクルードって言われた気もするんですが、もう3日分食べてしまったし、スペイン語がわからない僕に落ち度があったのかもしれないので、渋々支払いました。宿の人たちも親切だったし文句言い辛かったってのもある。
でも、食事内容を考えたら4CUCは高過ぎ。
無料だと思ってたから、うめーうめーと食べていましたが、今となっては残念な朝食でした。
でも、せっかく食べたので、とりあえず朝食の写真も順番に貼っつけてみます。
ちなみに、朝食の時間は、前日に聞いてくれるので好きな時間を伝えればオッケー。
無料で更に時間の融通が利くなんて素晴らしいなんて思ってたけど、これも今となっては怪しいと思うべきでした。
用意されている飲み物はコーヒーとグァバジュースで、コーヒーは街中で飲めるエスプレッソを薄めた感じなので飲みやすい。
コーヒー用に温めたミルクも用意してくれます。
まずはフルーツの盛り合わせ。
結構量があります。
フルーツの盛り合わせを食べている間に、目玉焼きを作って貰えます。
卵は、目玉焼きかオムレツか選べる。
目玉焼きは半熟。
メインのパンも大量にあるのでお腹いっぱい食べられます。
バターとハチミツも置いてあります。
「Sra. Isora y Ruben」の詳細
【宿泊時期】
2016.6.1 – 4(3泊)
【部屋タイプ】
トリプル個室(ダブル+シングル)
【料金】
15CUC(約1,700円)/room/day
【設備】
室内トイレ・シャワー(水・水圧強いけど穴が少ない)/バスタオル/エアコン/ハンガー/WiFi無し/ウェルカムドリンク
【オススメ度】
★★★★☆☆☆☆☆☆
値段は安いけど、水回りの悪さと朝食の件で低評価!
【住所】
Frank Pais (Carmen) #377 e/Francisco J.Zerquera (Rosario) y Simon
Bolivar (Desengano). Trinidad, S.Spiritus.Cuba.C.P.62600
【電話番号】
(+53) 01 41 994447
【E-mail】
perezguerraruben@gmail.com
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