今回の中南米旅も8ヶ月を迎え、残すところあと1ヶ月となりました。
これまで十分に気を付けていたのと運が良かったこともあって、大きなトラブルには遭わなかったんですが、遂にボリビアの首都ラパスの宿で現金を盗まれるという事件が発生してしまいました。
今回の件については、正直僕らも気が緩んでいた部分もあったし、僕がやり過ぎたこともあって反省すべき点はいくつかあります。
しかし、ホテル側の対応があまりにも酷過ぎて怒りが収まりません。
犯人は99%ホテルのスタッフです。たぶん当時の状況からみんな「あーこいつだな。」と思っていると思います。
ですが、オーナーをはじめマネージャー、犯人と思われるホテルスタッフが、事件発生から僕らが宿を出るまで、終始上から目線で、更には僕らを脅し、悪者に仕立て上げようとしてくるというクズ過ぎる人たちでびっくり。もちろん労い、謝罪の言葉なんてものは一切無し。何なら僕が起こした一つのミスを大事にして、逆に警察に訴えようとまでしてきました。
ホテル側がホテルの名誉のためにホテルスタッフが盗んだのを認めたくないのはわかりますが、本当に最悪な対応でした。
時系列はバラバラになってしまいますが、この怒りとモヤモヤを文章に込められるうちに記事にしておきたいと思います。文章だけでゴチャついていて読みづらいかもしれませんが、許してください。
※ラパスの安宿情報を以下の記事にまとめました。
事件が起きたのは日本人宿泊者も多い安宿「Hostal Austria」
事件が起きたのは日本人の宿泊者も多い「Hostal Austria」
飛び込みで行ったら、トリプルの個室しか空いておらずこの部屋に通されました。この部屋は離れになっていて人目に付きづらい場所にあります。なので、盗みを犯しやすかったのかも。部屋番号は24番です。
部屋の鍵を掛け外出。そして宿に戻ったら・・・。
到着翌日の昼前くらいに部屋に鍵を掛けて外出。ドアが閉まりづらくて、何度もガチャガチャやっていたのでしっかり鍵を掛けたのは確実です。
そして、クスコの宿で部屋の鍵を失くしてしまっていた経験から、外出前に鍵はフロントの女性スタッフへ。ちなみにこの女性が犯人と思われるスタッフです。この後も度々登場するのでAとしておきます。
治安が悪いと言われるラパスですが、街を歩いてみるとイメージとは裏腹にみんな親切で陽気で驚きました。街歩きが本当に楽しい街です。
丁度この時期パリ・ダカールラリーが開催されていて、コース上にあったラパスはレーシングカーが通過する前日ということもあり街は既に盛り上がりを見せていて、余計に街歩きが楽しかったです。
街中には呪術師のおじさんたちも並んでいて面白かった。
メルカドで見つけた飲み物が「チンチン」という名前だったのでハシャイでしまいました。チンチン美味しいです。
軽く街中を散策し終わって、1日目にしてラパスの人と街が気に入って満足して宿に帰宅。
フロントにはAが居て気さくに話し掛けてきました。
この時点では、やっぱりラパスは人が良いなーと思いながら部屋の鍵を受け取って部屋へと戻ったんです。すると何とベッドメイキングがされています。そんなの聞いてないけど。
そして、この時になってようやく、誰かのブログに掃除のおばさんによる窃盗の噂有りという1文が書かれていたのを思い出しました。いろんな人のブログの宿泊情報を見たり、実際に泊まった旅人の話を聞いても特に問題が無さそうだったのでこのことをすっかり忘れていました。噂レベルだったし。
また、部屋が個室だったので油断してしまっていたところもあったと思います。
ミスったかなーと思いながらも嫌な予感がして、すぐに枕の下に入れておいた僕の貴重品袋を確認すると入れてあった4万円が3万円になっているではありませんか。相方もサブバッグの下の方に入れておいた貴重品袋を確認してみると入っていた2万円が綺麗さっぱり無くなっていました。
やられた。
他に何か盗まれていないかを確認してみると被害はこの現金3万円だけでしたが、一瞬で怒りが頂点に達してすぐにフロントへ乗り込みに行きました。
現金は保険が効かないから物を盗まれるよりも痛いんです。
ちなみにこの日本円は、日本を出発するときに持ってきたものなんで、中南米は日本円の両替レートが悪過ぎてここまで両替出来ずにズルズルと来てしまいました。7ヶ月死守してきたのに、残り1ヶ月というところで盗まれてしまって本当に悔しいです。
フロントで揉める。そして、ミスを犯す。
フロントへ行くとAが居たので、誰が部屋の掃除をしたのかを尋ねました。察しはついていましたが、部屋の掃除をしたのはこのAでした。
部屋の鍵はしっかりと締めて出掛けたうえに、鍵はフロントに預けてガラスのショーケースにキチンとしまわれていたので他の旅行者が部屋へ侵入するのはまず不可能。
なので、犯人はこのAと考えてまず間違いないでしょう。
僕らは拙いスペイン語を駆使してこのAに詰め寄ります。ですが、まぁシラを切るばかり。そりゃそうですよね。
バッグの中身を確認しても良いとか言っていますが、ホテル内なんて隠し場所はいくらでもあるのでそんなの確認したところで疑いは晴れません。
ここで4年も働いているからそんなことするわけがないとも言っていましたが、掃除のおばさんによる窃盗の噂有りという一文はやっぱりお前かと思わせるだけです。
自分で言うのもなんですが僕はまぁ穏やかな人間なんですよ。僕を知る人はわかると思います。たぶん本気で怒るのは4年に1度も無いと思います。
そんな僕ですが、さすがに痺れを切らして、フロントの戸棚を思いっきり蹴り上げ、Aに詰め寄って、右手でAの左肩を軽く押しのけたか腕を掴んだかをして威圧してしまったんですね。
インドとかの感覚でこんな行動をとってしまいましたが、これが後々更にややこしい問題に発展する種になることに。これについては、冷静さを欠いてしまった自分が情けないです。
ちなみに後ほど相方から「あなたは怒っても全然怖く無いんだから、そういうのはやめなさいよ。」という厳しいご意見を頂きました。怒っても尚穏やかな僕は仏か何かなのでしょうか。
オーナーが登場するも対応は最悪
そして、フロントで数十分押し問答を続けているうちに、呼べと言っておいたオーナーの男性が登場。
これで少しは話がまとまるだろうと思いながらオーナーに状況を説明すると、フロントに貼ってある宿の宿泊ルールを指差しながら、「貴重品の管理は自分でする」「物が無くなっても私たちは責任を取らない」と書いてある、だからホテルには責任は無いと言うだけ。もちろん労いの言葉は一切無し。
ホテル側の名誉のためにも、ホテルスタッフが盗んだという事実を認めたく無いのはわかります。でも、自分の経営する宿で盗難事件が起きているのに、被害者である僕らにこんな言葉を投げかけるオーナーに驚きを隠せませんでした。
さらには「セーフティボックスに入れておかない君たちの責任だ。」とさえ言ってくる始末。つーか、セーフティボックスがあるなんて聞いてないし、僕らが1晩過ごした限りではそんなものどこにも見当たらないけど。
もうこれ以上話しても時間の無駄なので、警察に行くと言うとオーナーは「全然問題ない。好きにしてくれ。ボリビアの警察は何もしてくれないから行っても無駄だけど。」と更に頭にくる一言を投げかけてきました。
マジでこの宿終わってます。
そういえばどのタイミングか忘れたけど、「明日宿出るの?」とかも言われました。そりゃ出るけどお前が言うなよ。マジで腹立つ。
ツーリストポリスへ
本当にボリビアの警察が頼りにならないにしても、現金を盗まれて警察に行かない理由はありません。
ツーリストポリスの場所がわからなかったので、仕方なくAに場所を聞いてツーリストポリスへと向かいます。ちなみに、この騒動中にチェックインをしていて事情を全て知っているスペイン語堪能な韓国人の男の子が、通訳を買って出てくれ一緒にツーリストポリスへと向かうことになりました。
そして、Aに教えられた宿から2kmほど離れたツーリストポリスがあるという場所へ行くと、なんとツーリストポリスは存在していませんでした。嘘を教えてきやがった。
仕方なしに道行く人に聞きながら、近くの警察署の場所を聞いて、更にそこでこの事件の対応をしてくれるツーリストポリスの場所を聞くと、なんと宿のすぐ近くでした。何これ、時間稼ぎ?
ようやくツーリストポリスに到着すると、意外にもボリビアの警察は真面目に対応してくれ、キチンと調書も書いてくれました。事情をキチンと説明したら(韓国人の男の子に通訳してもらって)やっぱり、犯人はAだろうみたいな反応もしてました。
で、期待はしてなかったので、これで終わりかなーと思っていたら、なんとこれから一緒にホテルに行ってホテルスタッフに事情聴取をしてくれるそう。
これには驚き。
オーナーが「ボリビアの警察は何もしてくれない」と言っていたように、正直ボリビアの警察は腐ってるんだろうなーと勝手に思っていて、最悪買収して意地でも盗まれた現金を探してもらおうと思っていたので物凄く申し訳ない気持ちになりました。
警察とともにホテルへ。そしてホテルスタッフ全員から事情聴取
警察と共に宿へ戻ると、ホテルスタッフ全員と、英語を話せるマネージャーっぽい女性(以下マネージャー)が待っていました。
ここで韓国人の男の子は一旦離脱。僕らと警察、ホテルスタッフたちで事情聴取です。
警察が、僕らがチェックインしてきてから関わったスタッフひとりひとりに事情を聞いていきます。全員スペイン語なのでわかる単語を拾うのが精一杯で正直何を話しているのかが雰囲気で掴み取ることしか出来ません。これはかなり不利です。
で、途中マネージャーがAを殴ろうとするようなジェスチャーをして、僕が警察に呼ばれました。よくよく話を聞いてみると、僕がフロントでAに詰め寄ったことを訴えているようでした。しかも、話を盛りに盛って胸ぐらを掴んで殴りかかろうとしたと言っているようです。
さすがに、僕もそこまではやっていないと説明しましたが、警察に注意をされてしまったのでその点については素直に謝罪をしました。反省です。
警察が帰った後にマネージャーが脅してくる。
警察が一通り事情聴取を終えて、帰って行きました。
途中から再度参戦してくれた韓国人の男の子の通訳によると、警察もとりあえず1週間ほど時間が欲しいとのこと。
1週間の滞在はちょっとキツイなーと思いながらも、何時間も気を張っていてさすがに疲れたのでそのことは後で考えることにしました。
で、さすがにこの宿にこれ以上滞在したくないので、翌日チェックアウトしたいということと、既に3泊分支払っているので、1泊分は返金して欲しい旨をマネージャーに伝えると、「それくらいの端金は返すわ。300ドル(3万円の価値がわかりづらいので300ドルと伝えていました。)は返せないけど。」と何とも突っかかってくるような言い方をしてきます。
更に、「あなたたちはこの宿からは出ることが出来る。でもボリビアからは出られない。」と訳のわからないことも言ってきます。
話を聞いていくと、ボリビアでは女性を暴行するのは大きな罪だそうで、僕がAを暴行したということで警察に訴えるそうです。だから「あなたは警察のジャッジが下るまでボリビアからは出られない。出られたとしてもインターポールがあなたを追うわ。」と言うことらしいです。
確かに国の事情を知らず、冷静さを欠いて手を上げてしまった僕も悪かったとは思います。
その点については反省するし、もう疲れていたので「警察に訴えるのは構わない。でも宿は出るから連絡先知っておいた方がいいでしょ?電話番号はないからメールアドレス渡しとくよ。」と伝えたら、「あ、そう。」みたいな、あからさまに拍子抜けな反応でした。「え?アドレス要らないの?」って聞き返したら「あぁ・・・。貰っとくわ。」と何だか凄く弱々しくなって遠くを見つめてしまいました。
これ、脅そうとして完全に失敗したでしょ。
実際に手を上げてしまっておいてこんなことを言うのはなんですが、何故か彼女らの発言からは、暴行で訴えるということをチラつかせて、僕を脅して今回の盗難事件を揉み消したいという思惑が感じられるんですよね。警察が来た時も暴行のことを凄い強調して、論点をズラしたがっているというかなんというか。この暴行が起死回生の鍵と思っているような。逆に言えば、ホテル全体で犯人を庇っている感が拭えません。
そして最終的には、「何故あなたたちは警察に行ったんだ。」「何がしたいんだ。」と言われて意味がわからな過ぎて僕と相方2人してポカーンとしてしまいました。ボカーンとしてたら「英語がわからないのか?」と言われてしまいましたが、英語はわかるけど言っている意味が理解出来ないとお伝えしました。
「普通お金盗られたら警察行くでしょ?」「あなたは行かないの?」と伝えたら「わからない。」とまた遠くを見つめてしまいました。
もうなんなのこの人。ただでさえ疲れているのに、このマネージャーとのやり取りは更に疲れるのでやることはやったし、とりあえず部屋へ退散して休憩です。
マネージャーの脅しpart2&示談を持ち掛けられる
部屋に戻って相方と状況を整理して、ホテル側の対応について愚痴を言いまくって少しスッキリ。
疲れ過ぎていたのと状況が状況なのであまりお腹は減っていなかったんですが、とりあえず水と軽い食べ物を買いに出掛けることにしました。気付けばもう夜の8時前です。
で、買い物をしながら、相方が「宿帰ったら警察呼ばれてるんじゃない?明日私たちに宿出られたら警察に訴えに行きにくいでしょ。」と言うので、そんなことないでしょーと言うやり取りをしながら宿に戻ります。
そしたら、またスタッフ全員+マネージャーで何やらミーティングをしていたようで、僕らも呼ばれました。
マネージャーの説明が回りくどくて相変わらず意味わからなかったんですが、要約すると以下の2つから選べと言うことでした。(あくまで上から目線)
- 暴行事件で今すぐ警察を呼ぶ。そしてあなたたちは警察署に連れて行かれる。
- 100ドル支払うから盗難事件の件はなかったことにする(示談)
相方の読みが当たってました。笑
しかも、「ボリビアの警察はhardでdifficultだからあなたたちは大変な思いをする。」「裁判になったら半年〜1年はボリビアを出られない」と言う脅し付き。やっぱり暴行事件を切り札にしてこの盗難事件を無かったことにしたいようです。
Aについても強気になって「あなたたちは本当に悪い人だ。」と終始僕らを罵ってきます。なんで盗難被害者の僕らがこんなに悪者扱いされないといけないんでしょうか。
ですが、正直なところこのまま警察に盗難事件の捜査を続けてもらっても、現金が見つかる可能性は極めて低いです。日本円を両替されたら証拠はもう無いわけですし。それなら100ドルでも返ってきた方が僕らとしてもまだマシ。
というわけで、ものすごーーーーーーーーーーく悔しいですが、ここは示談を受け入れるのが得策と判断して2を選択しました。
ちなみに、最初は100ドルなんて一言も言ってなかったんですが、マネージャーの説明がわからな過ぎてグダグダしていたら、痺れを切らしたのか100ドル払うと言ってきました。しかも、ホテルの運営資金から支払うのではなく、月収200ドルのホテルスタッフが4人で25ドルずつ支払ってくれるらしいです。そんな情報要らないから。モンテローザかよ(わかる人にはわかる)。A以外の他のスタッフがマジで可哀想です。
ツーリストポリスへ示談成立の報告へ
一応示談成立ということで、ツーリストポリスへ示談成立の報告へ行くことになりました。時間は既に夜9時半過ぎ。ラパスの夜は治安が悪いのであまり出歩きたく無かったんですがやむを得ません。
ロビーで待っていると、マネージャーがやってきて車で行くと言うのでこれはありがたいと思って宿の外へ。そしたら、「車にあなたたちのスペースが無いから歩いて行ってくれ。」だって。最後までこいつには腹が立ちます。宿のお客を治安の悪い夜のラパスを歩かせるなんて。しかも雨降ってるし。
で、ツーリストポリスで待ち合わせて昼間対応してくれた警察のところへ。気付けばスタッフ全員も居ました。こいつら乗せてたらから車にスペース無かったみたいです。客の安全を優先しろよ。
そして、マネージャーがいつ作ったんだかわからない示談書を持ち出して、僕らがサインをして示談成立。
マネージャーは警察とスペイン語で何やらやり取りをして、話し終わったらさっさと帰ろうとしやがったので、「もう終わり?」と聞いたら終わりだそう。こいつ俺らが話しかけ無かったら絶対無視して帰ろうとしてた。
で、俺らを放置して待合所みたいなところで、スタッフだけでくっちゃべってるので「もう宿帰っていいの?」って聞いたら、「いいよ。」だって。Aに至っては満面の笑みで「また明日ね☆」と返事をしてきました。こいつ逃げ切れて元気になりやがった。
そして、僕らはまた雨の降る治安の悪い夜のラパスを歩いて帰らされました。
無事?チェックアウト、示談金・1泊分の支払い完了
翌日の朝、チェックアウトをするために荷物を持ってフロントへ。
フロントには男性スタッフが居たので、チェックアウト、示談金・1泊分の返金について話したらAを呼んできてAが対応。
どうやらAは4年働いているだけあってそこそこの地位にいるようです。だから他のスタッフはAが起こした犯罪に巻き込まれても何も言えないんだろうなー。ホント可哀想。
まずは、100ドル分のボリビアーノ(ボリビアの通貨)を問題なく支払い完了。これについては思っていたよりレートが良かったので文句は言いません。
で、次は1泊分の返金をして貰おうと思ったらAが「1泊分の支払いをして。」と意味のわからないことを言ってきました。
なので、僕はとっさに「あなたが1泊分払うんだよ!」と言ったんです。拙いスペイン語なのでとっさに「あなたが」と言う言い方をしてしまったんですが、これにAは反応して、「私は盗んでない」「お金を払うのはホテルだ」と凄い慌てよう。
その後も「私じゃない」「私を疑うなんてあなたたちは本当に悪い人」「神は全てを見ているのよ。(キリスト教なので)」と物凄い捲し立ててきます。
僕が「この件は終わったでしょ。」「わかったから。」と大人な対応を見せても、Aの動揺は隠しきれずいつまでも勝手な弁明を続けます。
僕らは早く返金してもらってさっさとこの宿を出たいのにホント面倒くさい。やっぱり盗んだのお前じゃん。
とまぁこんな感じでしたが、無事1泊分の返金をして貰って別の宿へ移りました。
今居る「Hotel Milton」はとりあえず問題無さそうです。ドミならほぼ個室扱いで「Hostal Austria」と1泊あたり8ボリビアーノ(約130円)しか変わらないので、こっちの宿の方が良いと思います。
安宿情報はまた後日まとめますが、「Hostal Austria」の宿泊を考えている方は是非「Hotel Milton」または別の安宿へ検討してください。
長くなったうえに、久々の日記調の記事で読みづらかったと思いますが以上です。最後まで読んで頂いてありがとうございました。