【旅した日:2014年11月25日】
朝、宿でダラダラしていると見た事のあるドレッド頭の日本人がやって来た。
ナント、けい君だった。
実は、けい君とはこの前マラウィで分かれてから連絡を取り合っていて、ケープタウンで再会出来そうという話だったんだけど、予定より1日早く到着したらしい。
アフリカ縦断中に何度目の再会だろうか。笑
今日はそんなけい君と、僕が元々行こうと思っていたケープタウンのショッピングスポット「ウォーターフロント」に行ってきた。
ウォーターフロントの正式名称は、ビクトリア&アルフレッド・ウォーターフロントで昔の港を中心とした再開発地域です。19世紀の建物が再現されていて、ケープタウンの観光スポットととなっています。
ウォーターフロントは警備が他の所よりもしっかりしているので、安心して歩けるそうです。
僕たちは、宿のあるロングストリート南端から歩いてウォータフロントへ向かいました。
そんなに遠くないと思ってたら、片道40分くらい掛かりました。。笑
ウォーターフロントに到着。
テーブルマウンテンも眺められて良い感じです。
平日でしたが、めちゃめちゃ混んでました。
観光客だけでなく、現地人のお客さんも多いようです。
人が多いのも頷けるくらいお店の数も豊富で、お土産物屋、アウトドアショップ、アパレルショップ、電化製品、お洒落なレストランからフードコート、屋台・・・と何でもある印象でした。
大型スーパーのチェーン店Pick’n Payも入ってます。
フードコートでも南アフリカは物価が高めなので、僕たちはPick’n Payのお総菜を買ってスーパーの外で食べました。笑
Pick’n Payはお総菜の種類も豊富で、味も結構美味しいです。
お総菜を食べて、やっぱり先進国だなーって再認識しました。笑
観覧車もあります。
テーブルマウンテンと19世紀の街並みが良い感じです。
クリスマスツリーも準備されてました。
南半球の南アフリカは真夏のメリークリスマスですね。
はい。こんな感じでウォーターフロント観光は終了です。
街並み?というか、雰囲気はディズニーシーみたいな感じでした。
「作られた」昔の街、観光地感があります。まぁ実際そうなんですけど。
正直、ショッピングを楽しむところなので、長期旅行者の僕ら男2人が楽しむところでは無かったです。笑
でも、何か欲しいモノがあったり、ウィンドウショッピングを楽しめる方には良いかもしれませんね。
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