中国の旅で辿ったルートの情報をまとめました。
大阪⇒上海⇒杭州⇒上海⇒南寧⇒ベトナム・ハノイと移動しています。
※物価やレートに変動の可能性があるので、ご参考程度にどうぞ。
※レート:1元≒16円(2013年3月時点)
大阪 ⇒ 上海
【移動日】2013.3.12
【移動手段】国際フェリー(新鑑真号:2等洋室)
【移動時間】
【料金】20,000円+燃油サーチャージ2,000円
【手配方法】
新鑑真号予約サイトにて。
【コメント】
フェリー内には、レストランもあるが、カップラーメンを持ち込む人が多かった。レストランの値段はそんなに高くないと思う。味もまぁまぁ。ちなみに、朝食は代金に含まれている。ビールやタバコの自販機もあり免税のためか安い。卓球場も有。シャワー室にはシャンプー・ボディーソープも完備されている。2日目は外洋に出るため揺れが激しくなるが、船酔いについては、強めの酔い止めがフロントで貰える。
上海 ⇒ 杭州
【移動日】2013.3.16
【移動手段】列車(特快)
【移動時間】2時間
【料金】55元(約880円)
【手配方法】
宿の近くの窓口で購入。
【コメント】
とにかく綺麗。中国なのにトイレも綺麗。そして、揺れない、静か。日本でいえば、新幹線というよりは、小田急ロマンスカーのような感じ。
杭州 ⇒ 上海
【移動日】2013.3.16
【移動手段】列車(特快)
【移動時間】2時間
【料金】87.5元(約1,400円)
【手配方法】
杭州の街を彷徨って見つけた列車の予約窓口で購入。
【コメント】
杭州の宿がどこも満室で見つからず、泣く泣くトンボ帰り。ギリギリ空いていた杭州からの最終便で上海へ。空いていた席が2等の席だったためか、上海⇒杭州よりも料金が少し高かったが、クラスの違いはあまり感じられなかった。コーヒーを配ってたことくらい?
上海 ⇒ 南寧
【移動日】2013.3.19
【移動手段】列車(硬臥:上段)
【移動時間】13:00 ⇒ 翌17:00
【料金】399元(約6,384円)
【手配方法】
杭州行きの列車と同様に宿の近くの列車の予約窓口で手配。
【コメント】
中国で初めての長距離移動。寝台の硬臥は上・中・下と3段ベッドになっていて、一番安い上段を選択。料金に違いがあるとおり、上段はベッドと天井までの距離がかなり低い。エアコンも効いていて布団も付いているし、なかなか快適だった。
南寧 ⇒ ベトナム・ハノイ
【移動日】2013.3.21
【移動手段】バス
【移動時間】9:00 ⇒ 18:00
【料金】148元(約2,368円)
【手配方法】
南寧駅近く『南寧国際旅遊集散中心』というバスターミナルで購入。
【コメント】
国境で降ろされ、自分で出入国手続き後、ベトナム側のバスに乗り換え。ベトナム側のバスに置いていかれないよう、中国側で首から提げるストラップを貰えるので安心。ちなみに、国境前でお昼休憩があり、この時の昼食代もバスの料金に含まれる。
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