「穂高ツアー」を利用してウユニ塩湖のサンセットツアーに参加してきたので紹介します。
ウユニ塩湖のツアーを催行しているオススメの旅行会社「穂高ツアー」については以下の記事にまとめています。「穂高ツアー」のツアー内容・料金はもちろん、ウユニ塩湖で鏡張りの絶景を観るための情報が詰まっているので、ツアーに参加する前に是非一度読んでみてください。
※為替レート(2017年1月時点)
1ボリビアーノ(ボリ)≒17円
塩のホテルでピックアップ&ウユニ塩湖でトリック写真
今回のサンセットツアーは、前日に塩のホテルに宿泊していたため、ウユニの町からの参加ではなく、塩のホテルでピックアップをして貰って参加しました。
ウユニの町を出発するのが16時なので、ホテルには16時45分に来てくれました。
塩のホテルからウユニ塩湖はすぐ。
この日は、昼間のカンカン照りのお陰で、前日の鏡張りの水はほとんど蒸発してしまっているようです。
前日はこんなに綺麗な鏡張りが観れました。
しかも、塩の表面も茶色っぽくて真っ白な塩の大地っていうわけでもなく凄く中途半端です。
塩の大地を疾走。
隣を走っているツアーの車と動画を撮りあいしてました。笑
そして、プラヤブランカで一度休憩です。
せっかくなのでカラカラのウユニ塩湖も堪能します。
場所によってはまぁまぁ白い。
僕らが参加しているツアーの車に、ゴジラのフィギアが乗っているのを発見して、ガイドにトリック写真を撮ってもらいました。
ボケまくってる。笑
他にも何枚か撮ってもらったんですが、全部ボケボケでした。笑
ウユニ塩湖のサンセットポイントへ
カラカラのウユニ塩湖を楽しんで、再び車でサンセットポイントを目指します。
到着したサンセットポイントは一応水が張っていました。
しかし、塩の結晶が至る所に浮いていて綺麗な鏡張りにはなっていません。
夕方になり風も強く条件は最悪でした。
方向を変えても、場所を少し移動しても綺麗な鏡張りになっているポイントはありません。。
日が沈み始めました。夕焼けが凄く綺麗。
鏡張りにさえなっていたら、どんな絶景が拝めたことか・・・。
結局ウユニ塩湖でのサンセットは前日同様、残念な結果となってしまいました。
ウユニ塩湖で観る星空
サンセットがダメなら次は星空です。
しかし、日の入りの19時13分を過ぎてもずっと薄明るい。
日が沈んだ空と逆側の空がいつまでも太陽の日を微かに浴びていて、肉眼では真っ暗でも写真を撮ると明るく写ってしまいます。
日の入り時刻を1時間以上過ぎた20時半になっても、東の空は薄明るいまま。
そのうち月が昇ってきてしまって、空は更に明るくなってきてしまい真っ暗になること無く、ツアー終了となりました。
月の入についても事前に調べていたんですが、日没後1時間以上も真っ暗にならないというのは計算外でした。
夕方は風も強くコンディションが悪いので、鏡張りの星空を見るなら、サンライズツアーで狙った方が良さそうです。(サンライズツアーの時間帯に月が出ていない時期を狙う。)
僕らが参加した限りだと朝は風も無く、コンディションは良さそうでした。天気次第ですね。
日の出・日の入、月の出・月の入についても以下の記事に詳しくまとめているので参考にどうぞ。
それでも、ウユニで観る星空は綺麗でした。
辺りが暗くなるにつれて、星が1つ、また1つと増えていくのが観ていて楽しいです。
写真についても、遠くの空が薄く明るいのも逆に良いかもと思ってみます。笑
以上、ウユニ塩湖のサンセットツアーでした。
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