Sibatabi

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海外で安全にwifiを使うための有料・無料VPNまとめ!インターネット規制にも対応!

 2016/02/15 
アイキャッチ

前回の旅で、中国のインターネット規制対策として契約したVPNというサービス。

最近改めて調べてみたら、インターネット規制対策以外に、海外旅行先のフリーwifiを安全に利用するためにも必要だということがわかったので、VPNについてまた1からまとめてみました。

 

VPNについて

まずは、VPNの仕組みについて、僕もうまく説明が出来ないので引用させて頂きます。

インターネット上の拠点間を専用線のように接続して、のぞき見や改ざんなどの不正アクセスを防ぎ、安全な通信を可能にする技術がVPNだ。パブリックネットワークを使って(仮想的に)プライベートネットワークを実現しようというのである。VPNを使えば、インターネットなどを経由しているにもかかわらず、あたかも同一ネットワーク上にいるかのような利便性と安全性が得られる。5分で絶対に分かるVPN

詳しく知りたい場合は、上記のサイトがわかりやすく解説されています。

 

VPNを利用するべき理由

海外のwifiを安全に利用するために

海外旅行先では、日本のように気軽にインターネットにアクセス出来ないため、無料のwifiを探して接続する機会が多くなると思います。しかも僕の場合、パスワードの掛かっていない野良wifiに接続することもしばしば。

危ないことだとはわかっていましたが、実感が無いのであまり気にしていませんでした。

ですが、そこに悪意のあるユーザーがいたとしたら、通信内容をのぞき見・改ざんされる可能性があったということですよね。

もし、勝手にブログの管理画面に入られて、記事をグチャグチャにされたらもう立ち直れません。

それだけならまだいいです。銀行の残高を引き出されたり、クレジットカードを不正利用されたらもうどうなることやら・・・。

今流行りのFacebook、Lineの乗っ取りに遭う可能性だってあります。
そうなってくると、友人たちにも迷惑を掛けることになりますよね。

あ、そういえばエジプト(または直前にいたトルコ)でLine乗っ取られたけど、これが関係してたのかも。

ということで、被害に遭う前に、友人に迷惑を掛ける前にVPNを使ってセキュリティ面をキチンと意識しましょう。

 

インターネット規制対策に

VPNはセキュリティ面の強化という使い方以外に、インターネット規制対策にも有効です。

例えば中国では、インターネット上のやり取りを政府に監視されているようですが、このVPNを使えばのぞき見されることがなくなるので、規制を掻い潜ることが可能になります。

インターネットを規制されている国々

中国、ベトナム(一部)、タイ(一部)、ミャンマー、イラン、ロシア

 

無料VPN

無料VPNのメリット

  • 無料で利用出来る
  • サービスによっては匿名利用・ユーザー登録等の手間が不要

 

無料VPNのデメリット

  • セキュリティが弱い
  • 国によっては利用出来ない場合もある
  • 接続が遅い、安定しない

 

無料VPNサービス

VPN GATE

通信事業者ソフトイーサと筑波大学が共同で開発したプロジェクト。
ただし、運用しているのはボランティアスタッフということでセキュリティ面が不完全な部分もあるとの噂も。

パンダVPN

ソフトなどをインストールする手間が無いので気軽に始めることが出来るが、IDを毎日変更しなければいけないのが面倒。ネット規制のある国では、サイトが開けなかったら終わり・・・。また速度も遅いよう。

つながるもん

僕が最初に利用したのが、このつながるもん。初めてのVPNの利用でしたが、設定なども特に問題無く利用することが出来たと思います。速度も結構速いという噂。
ただし、僕が旅した2013年3月の中国、2014年8月のイランでは既に利用が出来なくなっていました。

※追記
下記記事を作成中に知ったのですが、つながるもんで使われている認証方法は他の技術の認証方法に比べてセキュリティ面にやや不安があるようです。

フリーゲート

こちらは、中国で開発されたWindows用のソフト。中国語と英語のみで、iOSでは利用出来ません。
2014年8月の時点ではイランでも利用することが出来ました。ただし、イラン入国前にインストールする必要があります。

Hola

イランでこのVPNサービスを利用していたというブログを見かけたことがあるので、ちょっと調べてみたら「知らずに犯罪に加担してしまうリスク」があるよう。なので、利用しない方が無難かも。

 

有料VPN

有料VPNのメリット

  • セキュリティが安心出来る。
  • 接続が速い
  • サービスにより複数同時接続可能

 

有料VPNのデメリット

  • 月額費用が掛かる。

 

有料VPNサービス

Wi-Fi セキュリティ

日本国内で販売されているVPNソフト。1年間の使い切りですが、これが一番コスパが良いと思う。

【料金】2,980円(税抜)
【最大利用可能台数】5台
【利用可能期間】1年間

無料体験もあるようです↓

セカイVPN

日本国内のVPNサービスなので日本語で対応して貰えて安心。また、無料体験が付いているのが嬉しい。2ヶ月以内の短期で利用するなら無料期間で解約するというセコイ技も使えます。笑

【月額料金】1,080円
【最大同時接続台数】3台
【無料体験期間】最大60日間

つながるNOW

在日中国人留学生が運営するVPNサービス。個人での運営なので、問い合わせへの対応が遅くなることが考えられますが、有料プランの中では低料金で提供されています。もちろん日本語対応です。

プラン毎の主な違いは下記の通り。

料金毎月転送量制限契約期間最大同時接続台数
3ヶ月プラン毎月650円30GB90日3台
1年プラン毎月600円60GB365日4台
ワールドプラン毎日36円120GB365日5台

HIDE MY ASS!

海外VPNで最大のサービス。全て英語での対応になりますが、最大手という安心感があります。
30日間の返金保障も有り。

月額料金契約期間
KICK-ASS1,499円1ヶ月
SMART-ASS812円1年
HALF-ASS1,033円6ヶ月

 

「HIDE MY ASS!」に申し込みをしたので参考にどうぞ。

 

最後に

とりあえず、無料の「つながるもん」あたりから手を付けるのがいいのかなーと思います。
無料のものでも、そのまま野良wifiを利用するよりは全然良いですからね。

僕は、次の旅に出る前に「Wi-Fi セキュリティ」を購入していこうと思います。
出発時に「Wi-Fi セキュリティ」は販売されていなくて、結局「HIDE MY ASS!」に申し込みました。

以上、VPNについてのまとめでした。