メキシコにある世界遺産の街グアナファトについて紹介します。
目次
コロニアル都市グアナファト
グアナファトは、メキシコシティの北西に位置するコロニアル都市。
中世ヨーロッパを彷彿とさせる街並みが残り、1988年に世界文化遺産に登録されています。
山間にカラフルな建物が並んで可愛い街です。
街の地下には多くの地下道が通っていて、不意に地下への入り口が現れます。
ただ、地下道は車がメインに通行していて、人があまり通るようなところでは無かったです。
夜の街も雰囲気抜群です。
治安も良く、夜でもカメラをぶら下げて歩けるくらいでした。
僕らは行っていませんが、飲み屋も多いみたいなのでナイトライフも楽しめるようです。
小道散策が楽しい!
オシャレなメイン通りを練り歩くのも楽しいですが、グアナファトのもう1つの楽しみは小道散策。
カラフルな建物に囲まれたグネグネとした狭い路地で、迷子になるのが楽しいです。
裏路地には可愛いお店がいくつもあります。
ピピラの丘
そして、グアナファトのハイライトは「ピピラの丘」
グアナファトの街のすぐそばにある歩いて登れる丘で、ここからグアナファトの全景が観られます。
ロープウェイも通っています。
片道25ペソ(約142円)
歩いて行く道にはしばしば強盗が出るということだったので、夜景を見る時だけ利用しました。
で、上まで登ってあるのがこのピピラ記念像。
ピピラはメキシコ独立史の英雄のひとりだそうです。
そして、ピピラの丘から眺めるグアナファトがこちら。
思っていたほどカラフル感はありませんでしたが、ずっと眺めていられる景色でした。
そして、夕方には街のあちこちでライトが点けられてこれまた良い感じ。
夜景も素敵でした。
グアナファトは、時間によって色んな顔を見せてくれますが全部素敵です。
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コメント一覧 (1件)
グアナファトはメキシコの中でもお気に入りの街でした。
サンミゲル・デ・アジェンデの温泉♨️帰りにバスの中で日本語の痴話喧嘩が、、、私は関係ないので知らんぷりと思っていたら私の泊まったホテルにさっき痴話喧嘩していたうちの1人が?
チェックインで困っていたのでスペイン語でお手伝いしたところ友人同士(異性なのに恋人ではないそうな)の旅行でホテルが取れていなかった等で喧嘩したとの事でした。
翌日通訳件観光の同行人として一緒に観光しました。
今となっては良い思い出です。