アジアのハブ空港を目指す
アジアのハブ空港を目指すタイ・バンコクのスワンナプーム国際空港。
昔使われていたドンムアン空港はタイのLCC専用空港となり、それ以外の航空会社は全てこのスワンナプーム国際空港に発着しています。
とにかく広い!
ターミナルビルの総床面積は世界一で、成田空港の3倍の広さを誇り、とにかく広い。
ブランド物のお店やお土産物屋、レストランなどなど、数えきれないほどのお店があり、全部歩いて回ったら飛行機の出発時間にはもちろん間に合わないでしょう。笑
歩き疲れちゃうくらい広いです。
トイレがお洒落!
壁にバンコクの絵が描かれていたり、入り口に発着案内表示盤が埋め込まれていたりとトイレがお洒落なデザイン。
2年前に利用した時は、無かった気がするから最近変わったのかな?
レストランは街中と比べて物価の高さが異常
物価の安いタイですが、空港のレストランは高いです。
空港のレストランで食事をする場合、1食大体150バーツ、水は500mlで20バーツから。
それでも、日本に比べれば安いですが1食30~60バーツ位で済ませるバックパッカーにとって、空港での食事はかなり厳しい金額です。
お金が無いけど、どうしても何か食べたい!
そんなあなたには、カップラーメンがオススメ。笑
一番安いもので、50バーツから食べられます。
空港でのお金の使い方
上で挙げた通り、空港はひとつひとつの物の値段が高いため、
余ったタイバーツを綺麗に使うのは難しいです。
かと言って、お金を降ろそうとしても、
400バーツのATM手数料が掛かってしまうので避けたいところ。
なので、タイバーツは街中で綺麗に使って、
空港ではクレジットカードを使うのがオススメです。
スワンナプーム空港では、ほとんどのレストランでクレジットカードが使えるので、タイバーツの残金の調整を気にせずお買物、食事が出来ます。
空港までのアクセス
カオサンからは、1時間毎に100バーツのエアポートバスが出ています。予約は各旅行会社にて。
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