【ブリスベン空港】国際線⇒国内線ターミナルへの乗り継ぎの流れ

コンテンツ
ブリスベン空港の乗り継ぎ
今回メルボルンへ行くために、ブリスベンで国際線から国内線に乗り継ぎました。
ブリスベンの空港は国際線と国内線のターミナルが分かれていて乗り継ぎが少しだけ複雑。(慣れている人は特に問題無いと思います。)
ということで、今回はブリスベンでの乗り継ぎが不安な方のために乗り換えの流れをまとめておきたいと思います。
国際線⇒国内線ターミナル乗り継ぎの流れ
国際線ターミナルに到着!
ブリスベン空港の国際線ターミナルに到着したら、まずは「Baggage Claim」を目指します。
すると、「Domestic Transfers」が追加された看板が見えてきます。
この看板を矢印の方向に進みます。
矢印の先には免税店がたくさん並んでいますが、その先がイミグレーションになっているので安心して突っ切ってください。
入国!そして、荷物のピックアップ
目的地ではなく、ここブリスベンで入国となります。
日本のIC旅券を持っている場合、自動化ゲートを利用出来るようです。
ですが、僕は何故か使えなくて、普通に窓口で出国手続きをしました。
日本の空港で使う場合は登録が必要ですが、ブリスベンでも登録とか必要なんでしょうか?
わかる方がいらっしゃったらコメントください。
とはいえ、自動化ゲートは激混み、窓口はスカスカなので、あんまり出国までに掛かる時間は変わらなそうです。
それに、窓口ならちゃんとスタンプも押して貰えるので、僕はこっちの方がいいです。笑
出国審査が終わったら、ターンテーブルで荷物をピックアップして税関を抜けてオーストラリアに入国です!
国際線ターミナルで荷物を預ける
税関を抜けて、出口を正面にして右の方に進むと、こんな感じの国内線乗り継ぎカウンターがあります。
税関を抜けると「Domestic Transfers」と言う看板があるので、すぐわかると思います。
国際線から国内線へ乗り継ぐ場合は、ここで荷物を預けてから国内線のターミナルへ向かいます。
国内線ターミナルへ
出口を出てすぐのところに、無料のシャトルバス乗り場があるので、これに乗って国内線ターミナルへ移動します。
このシャトルバスは時間帯にもよりますが、大体10分に1本くらい出ています。
15分くらいで国内線ターミナルに到着!
僕は、飛行機が到着してからここまでで大体1時間くらいでした。
国内線ターミナルから出発!
国内線ターミナルに着いたら、荷物検査上へ進み、検査を受けてそのまま搭乗ゲートまで進んでしまって問題ありません。
日本を出発する時に、国内線の搭乗券も発行されているはずです。
ブリスベン空港国内線ターミナル、搭乗ゲート前のフードコート。
以上がブリスベン空港の国際線⇒国内線ターミナルの乗り継ぎの流れでした。