【ベトナム】旅の費用とまとめ

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ベトナム旅の費用とまとめ
ベトナムを旅して掛かった費用をまとめました。
費用の内訳は旅に最低限必要な「食費」、「宿泊費」、「交通費」の3項目と、この3項目以外の「その他費用」、そして「費用のまとめ」の計5項目でお国の事情をかるーく交えながらまとめています。
※物価やレートに変動の可能性があるので、ご参考程度にどうぞ。
※換算レート:10,000ドン≒47円
※お酒関係は「食費」ではなく、「その他費用」に含めています。
旅のデータ
【滞在期間】2013.3.21 – 4.3
【滞在都市】ハノイ、フエ、ホイアン、ニャチャン、ホーチミン
食費
ベトナムの食事情
ベトナムでの食事は1食100~200円程度。
写真のフエ名物ブンボーフエ(辛いフォー。)は1食30,000ドン(約141円)でした。(ちょっとボラれたかもしれない。)
フォーのお店はハノイで20,000ドン(約94円)のお店が最安。
フランスパンのサンドウィッチ「バイン・ミー」なんかだと15,000ドン(約71円)位で食べられます。
食費のまとめ
今回、ベトナムの旅で使った食費は合計1,681,000ドン(約7,901円)でした。
宿泊費
ベトナムの安宿事情
ベトナムの宿は大体500~600円くらいで泊まることが出来ました。
さらにその値段で、ハノイ・ホーチミンならエアコン&朝食付き。かなりコスパが良かったと思います。
宿泊費のまとめ
今回、ベトナムの旅で使った宿泊費は合計1,848,000ドン(約8,685円)でした。
ベトナムの安宿情報は下記をご参考に。
【ベトナム】ハノイ・ホイアン・ニャチャン・ホーチミンの安宿情報
交通費
ベトナムの交通事情
ベトナムを縦断する場合移動の選択肢は、ベトナム統一鉄道とオープンバスの2つ。
ベトナム統一鉄道はその名の通り、ホーチミンからハノイまで縦断している鉄道。
オープンバスというのは、例えばホーチミンからハノイまで行く途中にフエやホイアン等の決められた都市でストップオーバーをすることが出来るチケットのこと。
今回の旅ではオープンバスを利用しました。
ハノイからニャチャンまでのチケットを購入して840,000ドン(約3,948円)でした。
2年前の地球の歩き方の情報と比較すると倍以上になっていました。
ボッタくられたわけではありません。物価の上昇が著しい。
ちなみにこのチケットで途中フエとホイアンに立ち寄りました。
交通費のまとめ
今回、中国の旅で使った交通費は合計1,140,000ドン(約5,358円)でした。
ルートの情報は下記をご参考に。
その他の費用
ビール
ビールは大体50~150円くらいで飲んでました。
安いので飲み過ぎる。
タバコ
日本から持ってきたタバコが切れたので購入してみました。
一番安いこちらのタバコが1箱15,000ドン(約70円)
味はクソマズイです。
その他の費用まとめ
今回、ベトナムの旅で使ったその他の費用は合計789,000ドン(約4,658円)でした。
飲み代と観光で使ったお金が多かったかも。
費用のまとめ
今回のベトナム旅での費用をまとめると下記の通りとなりました。
【食費】1,681,000ドン(約7,901円)
【宿泊費】1,848,000ドン(約8,685円)
【交通費】1,140,000ドン(約5,358円)
【その他の費用】789,000ドン(約4,658円)
【総額】5,660,000ドン(約26,602円)
【1日平均】404,285ドン(約1,900円)
以前に来た時よりも、物価がかなり上がっている印象を受けました。
特に移動の費用はバカ高くなってた。
今後、経済発展をしていくと益々旅がし辛い国になっていってしまうかもしれませんね。
以上、ベトナム旅の費用とまとめでした。