【キガリ】ホテルルワンダの舞台「ミルコリンズ」とゴミの無いキガリを街歩き

【キガリ】ホテルミルコリンズ

【旅した日:2014年10月24日】

【キガリ】HOPE GUEST HOUSE

【キガリ】HOPE GUEST HOUSE

昨日チェックインしたHotel Resident。シャワーがお湯どころか水すら出なかった。もちろんトイレも流れないし、バスルームの電気も点かないと、ちょっと酷い宿だったので、朝一で宿の移動をした。

HOPE GUESTHOUSE
ツイン:10,000フラン(約1,570円)
けい君と部屋をシェアしたので、半額で済んだ。Hotel Residentのシングルと同じ料金。
こっちは、共同シャワーだけど、お湯もしっかり出る。

 

【キガリ】バイタク

そして、宿を移動した後は、ホテルルワンダの舞台「ホテルミルコリンズ」へ。
「ホテルミルコリンズ」は街の中心の方にあるので、バイタクで。
片道500フラン(約78円)
宿で聞いた料金が、一言目で出てきました。
ボッタくるつもりは無いみたいです。楽。

 

【キガリ】ホテルミルコリンズ

5分ほどで、ミルコリンズに到着。
ケンピンスキーの系列とは知らなかった。

 

【キガリ】ホテルミルコリンズ

敷地内に入ってみる。黒服の警備員がたくさん居た。

 

【キガリ】ホテルミルコリンズ

入り口で荷物検査を受けてホテル内へ。
観光地の心積もりで来てしまったけど、立派な高級ホテルでした。

 

【キガリ】ホテルミルコリンズ

レセプション前に居たスタッフは、Tシャツにハーフパンツ、ビーチサンダルの僕にも優しく声を掛けてくれました。

 

【キガリ】ホテルミルコリンズ

【キガリ】ホテルミルコリンズ

レセプションの先に行くと、バーとプールがある。
ホントにただの高級ホテルで、つい20年前にあんな事件があったとは思えない。

 

【キガリ】ホテルミルコリンズ

駐車場の端っこにひっそりと記念碑が建てられていた。

 

【キガリ】街並み

【キガリ】街並み

ホテルミルコリンズを後にして、少し市内を歩いてみた。
街は、大きくはありませんが綺麗で整ってる。

 

【キガリ】街並み

街中には至る所にゴミ箱が設置されています。
みんなちゃんとゴミ箱にゴミを捨ててるんですね。
もちろん、街を掃除する人も居るんだろうけど、その人たちだけの努力ではここまでゴミの無い街は保てないと思う。
これまでのアジア・アフリカの国々では考えられない。
特にインドでは、このレベルに持ってくるのは不可能だと思う。笑

そして、ビニール袋の使用禁止も役立ってるのかもしれない。
ビニール袋は燃やさない限り、無くならないから。
今まで、ビニール袋の溜まる風景はたくさん見てきました。

 

【キガリ】スーパーの袋

ビニール袋を使わない代わりに、スーパーでは紙袋を貰える。
買ったものが多いと、正直使い辛いけど、エコのため。

その他にも、商店など小さなお店でも全て紙袋に入れてくれる。

 

【キガリ】子どもたち

写真を撮ってくれと言われたので、撮らせて貰いました。
そしたら、チョコレートの要求をされたけど、嫌な感じじゃなかったし、何だかあげても良い気分だったのでポケットに入っていた小銭の200フラン(約31円)をあげました。
この子たちは、「ジェノサイド」を知らない世代なんですね。
これからも幸せに生きていって欲しいです。

 

明日は、ジェノサイド博物館に行ってきます。

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