【ブルームフォンテン⇒ケープタウン】ここはヨーロッパ!?超都会!アフリカ縦断最後の街ケープタウンに到着!

【ケープタウン】街並み

【旅した日:2014年11月21日】

【インターケープ】ブルームフォンテン⇒ケープタウン

ブルームフォンテンを出発して1晩。
明け方、ガソリンスタンドで休憩。

南アフリカの朝は冷え込んでいたけど、清々しい朝でした。

 

【インターケープ】ブルームフォンテン⇒ケープタウン

【インターケープ】ブルームフォンテン⇒ケープタウン

今までのアフリカのバスとは雲泥の差。
バスは広々としていてぐっすりと眠れました。

 

【南アフリカ】ブルームフォンテン⇒ケープタウン

【南アフリカ】ブルームフォンテン⇒ケープタウン

途中の景色も素晴らしかった。

 

【南アフリカ】ブルームフォンテン⇒ケープタウン

【南アフリカ】ブルームフォンテン⇒ケープタウン

途中柵で囲まれたスラムのようなバラック小屋の集まりがありました。
これが南アフリカのひとつの側面。

 

【南アフリカ】ブルームフォンテン⇒ケープタウン

しばらく走っていると、大きな街が見えてきた。
奥にある山。あれはテーブルマウンテンに間違いない。
ということは、ここがケープタウン!

2ヶ月かけてエジプトのカイロから下って来た目的地。
遂にアフリカ縦断最後の街に到着です。

これで大陸縦断の終わりが見えてきます。

 

ケープタウンのバスターミナルには10時前に到着。

ケープタウンのバスターミナル周辺も治安が悪いと言う話でしたが、今回僕が感じた限りではそんな雰囲気は一切なかった。
バスを降りて少し歩いていると1人の男の子に、「どこに行きたいの?」と声を掛けられて、少し身構えたけれどそんな必要は一切なく、親切に道を教えてくれました。

その後も道を聞くたびに、みんな親切に教えてくれた。

 

【ケープタウン】CAT & MOOSE BACKPACKERS

【ケープタウン】CAT & MOOSE BACKPACKERS

道を聞きながら30分くらい歩いて、目当ての宿に到着。

「CAT & MOOSE BACKPACERS」

宿情報の詳細はこちら↓

この宿は日本人がよく集まる宿として有名で、ここで人を募ってレンタカーで喜望峰まで行ったりするのが定番みたいです。
でも、僕が行った日は日本人は一切おらず。
むしろ、みんな予約をしてくるようで、ギリギリの宿泊でした。
無理して入れて貰えました。

 

宿に到着して、マラリアの検査を受けたかったので、早速病院に向かいました。
この日は金曜日だったので、明日になると病院開いてないかもしれないからね。

 

【ケープタウン】街並み

宿で場所を聞いて、歩いて病院へ向かいます。

この写真がロングストリート。
お洒落な街並みです。
白人もたくさん居るし、雰囲気はもうアフリカじゃない。
オーストラリア・メルボルンのチャペルストリートを思い出します。

 

【ケープタウン】街並み

そして、ケープタウンは南アフリカの3つある首都の1つ。
なので、街は超都会。

ホントにアフリカじゃない・・・。
オーストラリアみたいで整いまくってる。

アフリカを陸続きで移動してきたのに、急にオーストラリアに着いちゃったみたいでホント不思議な感じでした。

 

ちなみに、首都が3つあると言うのは首都機能を3つの都市に分けていると言うことです。
ケープタウンには立法府があり、ケープタウンの前に居たブルームフォンテンには司法府が、そしてプレトリアに行政府があります。
ですが、国を代表する首都はプレトリアとされています。

このシステムも中々珍しいですね。

 

病院に到着し、尿検査や血液検査等やって貰って、結果はマラリア陰性でした。良かった。

さすがは、医療先進国の病院なだけあって、しっかりとした病院でした。
ロビーとかめっちゃ豪華だった。
でも、病院の先生たち、みんな私服。笑
しっかりした医療施設でも、この辺のラフさが、日本とは違いますね。

で、料金は6,000円位しました。
高いね。保険入っておいて良かった。

 

【ケープタウン】マック

マラリアの心配が無くなったところで遅い昼食。
エジプト以来のマック。ここまでどの国にもありませんでした。
でも、南アフリカはご当地メニューが無かったのが残念。

ケープタウンには、飛行機を予約した日まで6泊して、ケープタウンを堪能します。笑

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