ケニアの旅で辿ったルートの情報をまとめました。
ケニア側モヤレ⇒マルサビット⇒イシオロ⇒ナイロビ⇒ウガンダ・カンパラと移動しています。
※物価やレートに変動の可能性があるので、ご参考程度にどうぞ。
※レート:1ケニアシリング≒1.2円(2014年10月時点)
ケニア側モヤレ ⇒ マルサビット
【移動日】2014.10.14
【移動手段】バス
【移動時間】5:00 ⇒ 11:00
【料金】1,000シリング(約1,200円)
【手配方法】
街中のバス会社Moyale Raha社のオフィスで前日に購入。
【コメント】
スタッフがフレンドリー。出発してすぐにお祈りの時間と言うことで停車。更にそこでパスポートチェックも有。なので、実質出発したのは6時くらい。最初の2時間はかなりの悪路。8時くらいに朝食休憩あり。その後はほぼ舗装道路だった。マルサビットまでの間に6回くらいパスポートチェックがあってかなりのタイムロス。下の荷物室に荷物を預けると到着時には埃まみれ。バックパックカバーは無意味だった。
その他のモヤレからのルート情報
※モヤレ⇒ナイロビ
料金:2,000シリング(約2,400円)
モヤレからナイロビまでは14時間くらい。朝発の便だとナイロビ着が確実に夜になるので、ナイトバスが良いと思う。ナイトバスを使えば、コンソからイッキにナイロビまで行けてしまう。
マルサビット ⇒ イシオロ
【移動日】2014.10.15
【移動手段】バス
【移動時間】6:00 ⇒ 11:30
【料金】700シリング(約840円)
【手配方法】
街中のバス会社Liban Expressのオフィスにて前日に購入。
【コメント】
明るいうちにナイロビに着くバスが無かったので、朝一のイシオロ行きに乗り、バスを乗り継いでり換えてナイロビを目指す作戦。
9時に休憩が有り、そこまでは未舗装道路で揺れっぱなし。また、窓の隙間から砂埃が入ってくるため、車内にも関わらず体には埃が積もる。日差しもキツイが埃が酷いので窓は開けられない。途中揺れが酷過ぎて窓が開かなくなった。舗装道路までは、「揺れる・埃・暑い・狭い」の4重苦。このバスでも案の定バックパックは埃まみれ。
その他のマルサビットからのルート情報
※マルサビット⇒ナイロビ
料金:1500シリング(約1,800円)
どのバス会社も早朝出発は無く、モヤレ早朝発ナイロビ行きの便に途中から乗る形になる。しかし、マルサビット出発の予定時間よりもモヤレから来るバスの到着時間は2時間くらい遅いので、ナイロビ着は確実に夜になると思う。(例:モヤレから利用したMoyale Raha社では、マルサビット発9時30分にも関わらず、僕がマルサビットに到着したのは11時。)また、マルサビットからのナイトバスは無し。
イシオロ ⇒ ナイロビ
【移動日】2014.10.15
【移動手段】ミニバス
【移動時間】11:45 ⇒ 17:00
【料金】850シリング(約1,020円)
【手配方法】
イシオロ到着時にバスの周りにいたミニバスに乗車。
【コメント】
道は舗装されていて快適。ただし、乗車していたメンバーが大柄が多く車内は狭かった。予定では4時間で着くはずが、ドライバーが超安全運転のため5時間掛かった。とりあえず、暗くなる前に着いて良かった。。
ナイロビ到着はダウンタウンのバスターミナル。そこから宿まではタクシーを利用。
ナイロビ ⇒ ウガンダ・カンパラ
【移動日】2014.10.17
【移動手段】バス
【移動時間】18:00 ⇒ 翌8:30
【料金】2,300シリング(約2,760円)
【手配方法】
ナイロビ・ダウンタウン内にあるPanther Travelというバス会社のオフィスにて前日に購入。
【コメント】
カンパラ行きの直通バス会社で有名なカンパラコーチにチケットを買いに行ったところ、スタッフに別のバス会社Panther Travelに連れて行かれこちらで予約。時間通りに出発して、久々の4列シートでかなり快適。水とジュースのペットボトルも配られた。カンパラコーチも同じ料金だけどこのサービスは無かったらしいのでラッキーだった。事前に車内でwifiが使えると聞いていたけど、これは利用出来ず。
ナイロビ市内の帰宅ラッシュの渋滞がかなりひどく、ナイロビ中心部を抜けるのに1時間掛かった。その後10時ごろ休憩をして、そこから追加で人が乗ってくる。ここからはスピード出し過ぎ防止の出っ張りを気にせず進んで行くため揺れがかなり酷い。10cm位体が浮くことも珍しくない。寝る・飛ぶ・起きるの繰り返し。国境には3時30分頃到着。
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