マラウィの旅で辿ったルートの情報をまとめました。
ソングウェ(タンザニア国境)⇒ムズズ⇒ンカタベイ⇒リロングウェ⇒デッザ(モザンビーク国境)と移動しています。
※物価やレートに変動の可能性があるので、ご参考程度にどうぞ。
※レート:1マラウィクワチャ≒0.249円(2014年10月時点)
ソングウェ(タンザニア国境) ⇒ ムズズ
【移動日】2014.10.29
【移動手段】ミニバス
【移動時間】8:50 ⇒ 13:45
【料金】3,000クワチャ(約747円)
【手配方法】
当日ミニバス乗り場でそのまま乗車
【コメント】
イミグレーションを出て右側の方にお店が集まっているエリアがありそこを抜けて行くとミニバス乗り場がある。客引きがたくさん寄ってくるので、たぶんすぐわかる。途中のカロンガまでは人の乗り降りが激しく距離以上に時間が掛かった。カロンガ内でもいろんなところに寄って積み荷をしたりして30分以上掛かった。その後は順調に100km/h以上出して進んでくれたが、必要以上にサービスエリア的なところに寄ったため1時間以上連続で走行することは無かった。たぶん、普通に行けば4時間も掛からないと思う。あと、警察の検問が10ヶ所くらいあったのでこれでも時間を取られる。
※イミグレーションの近くに両替所有。ATMは無い。
ムズズ ⇒ ンカタベイ
【移動日】2014.10.29
【移動手段】ミニバス
【移動時間】15:20 ⇒ 16:45
【料金】1,500クワチャ(約374円)
【手配方法】
当日バスターミナルでそのまま乗車
【コメント】
このバスも客が集まるのにかなり時間が掛かる。1時間以上待たされた。そして、相場は1,300クワチャっぽい。距離が短いので前回のように休憩に寄ることも無く順調。途中警察の検問をすっ飛ばしたりとなかなか良い感じに進んでくれた(笑)
ンカタベイ ⇒ リロングウェ
【移動日】2014.11.2
【移動手段】バス
【移動時間】6:15 ⇒ 17:00
【料金】5,000シリング(約1,245円)
【手配方法】
当日そのまま乗車し、バス内でチケット購入。
【コメント】
ンカタベイのミニバス乗り場から毎日朝6時に出ている。5時半に行ったら既に結構人が乗っていた。事前のチケット購入は不要。なぜならただの大型の乗合バスだったから。途中に何箇所もバス停があって、ミニバスと一緒で、人の乗り降りが多いので距離の割にもの凄く時間が掛かる。そして、移動中に湖を見たいと思って、左側の席に座ったら終始日に晒されて地獄だった。クソ暑い。停車時間が長い時は、風が無くて本当に辛かった。席は5列シートで、シートピッチは激狭。普通に座っても膝が当たる。横幅も狭かった。荷物入れは結構広いのでバックパックも車内に入れられて安心。
※リロングウェに着いてから知ったのですが、一度ムズズまで行って、リロングウェ行きに乗り換えた方が、乗り換えがあっても早いってロンプラに書いてありました。値段はわかりません。
リロングウェ ⇒ デッザ(モザンビーク国境)
【移動日】2014.11.5
【移動手段】ミニバス
【移動時間】7:00 ⇒ 8:30
【料金】1,500クワチャ(約374円)
【手配方法】
当日バスターミナルでそのまま乗車
【コメント】
リロングウェからモザンビーク国境近くのデッザ(Dedza)まで。朝6時過ぎに行って1時間くらい待った。ミニバスは朝5時から走っているらしい。マラウィの日の出は早く、宿を出る朝5時半にはもう明るかったので歩いて行った。デッザのバスターミナルから国境までは自転車タクシーを利用。400クワチャ(言い値400クワチャ)。デッザのターミナルから国境まではかなり距離があるので、歩くのは厳しいと思う。
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